キャスト

江花実里 EBANA MISATO  

俳優 架空畳

新潟県生まれ、横浜育ち。身長172センチ。A型。

中学校は演劇部、高校では区民ミュージカルなどに参加。

多摩美術大学に進学、在学中は北区つかこうへい劇団研究所に通う。

大学卒業後は扉座研究所へ入所。2013年退団。2016年に劇団「架空畳」のメンバーになる。外部出演も多数。神奈川を中心に年に4~5本の小劇場に出演。

俳優活動の他に2014年から神奈川県の中学校と高校の演劇部のコーチを勤める。

最近は劇中のダンスの振り付けも。

趣味は貯水タンクや空を眺めながらのお散歩。時々河原で肉を焼きお酒を飲む。


Twitter:@ramunemisato
HP:https://ebanamisato.themedia.jp



江花明里 EBANA AKARI 

俳優 革命アイドル暴走ちゃん

 

桜美林大学演劇コース在学中、多数の学生団体や授業内発表に参加。卒業後、3年間同大学施設プルヌスホールに勤務。

その後フリーランスで舞台照明をやりながら俳優として活動、現在、革命アイドル暴走ちゃん所属。

主な出演舞台。
田上パル「Q学」「合唱曲第58番」
キラリ⭐ふじみ「モガ渓谷(田上パルチーム)」
うさぎストライプ「空想科学Ⅱ」
架空畳「都市と恋人を壊すメルトメトロトロンの怪物たち」「あ;今;いな;未ら;い」
江花実里企画「ムーンパレスの解凍法」
きくたびプロジェクトHOME編、等。



丸尾 聡 MARUO SATOSHI  

オフィスプロジェクトM

 

作家・俳優・演出家・シナリオライター。

玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。 代表作:『飯縄おろし』『離宮のタルト』『死刑執行人山田浅右衛門とサンソン』(以上、作・演出演劇専門誌テアトロに戯曲 掲載)『残置物処理班』(NHKラジオドラマ脚本ABU(アジア東太平洋放送連合)最優秀ラジオドラマ賞受賞。 1996年、『 INAMURA走れ』で日本劇作家協会新人戯曲賞最終候補。 脚色のNHK青春アドベンチャー『夢子蝶羽州ぼろ鳶組』は、2021年ラジオドラマ人気投票で1位を獲得。 俳優としても空間演技、岡部企画、燐光群、チャリT企画、TOKYOハンバーグなど数多くの舞台に客演をする。 県とタッグを組んだ神奈川カモメ短編演劇祭チーフディレクター、北海道、北九州、盛岡、上田などで開催された日本劇作家 協会の「劇作家大会」でも副委員長、事務局長などを歴任し、地域における演劇を広める活動も積極的に行っている。 2022年に自ら代表の「オフィスプロジェクトM」を設立。新たな取り組みを始める。最新作は、『演劇大変! どうなるインボイス?』(2023年5月 ペーパーバックスタジオ)、NHK-FM青春アドベンチャー「玉麒麟 羽州ぼろ鳶組」(6月5日〜全10回)

Twitter:@maruosatoshi
FB:https://www.facebook.com/satoshi.maruo
インスタ:Satoshi Maruo
HP:https://www.maruo-stage.com

 



作家

大西弘記 Oonishi Hiroki

 

1999年〜2004年伊藤正次演劇研究所に入所し演劇を始める。同研究所にて主に『岸田國士作品集』『菊池寛作品集』『ベルトルト=ブレヒト作品集』の多数に出演。後にプロダクション所属、他劇団に参加、外部舞台出演などの活動を経験し、劇作・演出を務める大西弘記の作品を上演するために2006年にTOKYOハンバーグを立ち上げる。社会問題を取り扱いながら、一筋の涙が零れるかどうかといった「心の栄養」をモットーにした、強い普遍性と現代リアルのバランスを保つ丁寧な劇作・演出スタイルで舞台側と客席側を繋ぐ。外部への書下ろし、演出も数多くこなす。

 

2015年『最後に歩く道』(サンモールスタジオ選定賞最優秀演出賞を受賞)

2018年『へたくそな字たち』(第24回劇作家協会新人戯曲賞最終候補)

2019年『宮城1973 〜のぞまれずさずかれずあるもの〜』(第25回劇作家協会新人戯曲賞最終候補)

2020年『東京2012 〜のぞまれずさずかれずあるもの〜』(第32回テアトロ新人戯曲賞受賞)

2020年『風の奪うとき』(第7回せんだい短編戯曲賞最終候補)

2022年『浮雲兄弟』(第8回せんだい短編戯曲賞最終候補)



小野寺邦彦 Onodera Kunihiko

 

劇団「架空畳」にて劇作、演出。
2012年、『薔薇とダイヤモンド』、2016年『かけみちるカデンツァ』でそれぞれ日本劇作家協会新人戯曲賞候補。
2018年、『モダン・ラヴァーズ・アドベンチャー』で神奈川かもめ短編演劇フェスティバル・戯曲コンペティション最優秀作品賞受賞。翌2019年、同作を神奈川かもめ短編演劇フェスティバルにて劇団「柿喰客」が上演。
2022-23年、ティーファクトリー主催「T Crossroad短編戯曲祭<花鳥風月>」春夏秋冬4作品参加。全作、川村毅演出。
2023年、<花鳥風月>短編戯曲セレクションにて『ウリコヒメ』川村毅演出により上演。
異常で偏った情報量を類型的なドラマに詰め込む作劇をしています。
架空畳:http://kaku-jyo.com

 



吉田康一 YOSHIDA Kouichi 

 

 Antikame? 主宰。日本大学芸術学部卒、同大学院映像表現研究科修士課程終了。『つややかに焦げてゆく』(第23回日本劇作家協会新人戯曲賞  二次選考選出)。『なんども手をふる』(第24回日本劇作家協会新人戯曲賞 二次選考選出)。近年は原田ゆう氏との合同公演にて『見かえしたかっただけ』(2022年)、演劇の原理(のようなもの)に真っ向から真逆に攻める企図作『こえを見ている』(2023年)を座・高円寺1にて上演。門真国際映画祭 舞台映像部門 二次審査選出(2018-2021年)。若手演出家コンクール2018二次審査選出、若手演出家コンクール2020一次審査次点、若手演出家コンクール2021二次審査選出。外部演出作品のsinging dog『ブラックアウト』が 門真国際映画祭2021 舞台映像部門 最優秀作品賞受賞。日本劇作家協会 企画事業部 人材育成委員 。日本演出者協会員。